第2回彩湖リレーマラソン 当日の様子
好評だった第1回大会に続き、翌年(2019年)も、彩湖リレーマラソンが開催されました!
参加チーム数は昨年(2018年)の92チームから増え、115ものチームが参加。
協賛企業様からの商品提供も盛りだくさんで、両手いっぱいの参加賞やイベント商品に満面の笑顔が広がっていましたね。
今回も写真たっぷりでその想い出を振り返りたいと思います。
前回よりも広い会場を盛り上げてくれたブースやイベント!
今回は会場が広いため、色とりどりのブースやイベントが、メインであるリレーマラソンに花を添えてくれました。
主催者自らが音頭を取って行った、ランナー向けのYURAレッチ(ストレッチ)。
元オリンピック出場選手弘山晴美さんによる、「子ども向けのたすきリレー教室」やアジア大会出場経験のある徳田由美子さんの「子供向けの体操」。
さらにオリンピックを目指す選手をサポートしている管理栄養士監修の栄養食の並んだマルシェ!
第2回大会にして元オリンピアンの大島めぐみさんや浅利純子さんも応援に駆けつけて下さいました♪
本格的なライブパフォーマンスで会場を一体に♪
さらに、前回大会にもゲストとして参加してくれた、歌って走れるシンガーソングランナーSUIさんやラチエンブラザーズさんによる応援ライブ。
そして、参加者全員が対象のじゃんけん大会も大盛り上がり。老若男女問わず、誰もが楽しめる大会となったのではないでしょうか。
ほとばしる汗と、ランナーの想い
前回大会同様「たすき・きずな・つなぐ」のモットーは、本大会でも随所に見られました。
本気で箱根駅伝出場を目指す現役ランナーたちの、真剣な走り。
かつて都大路を賑わせた元駅伝ランナーたちは、共に栄光を目指した過去に思いを馳せながら走ります。
「1人では無理だけど、仲間がいるから走れる―。」
さまざまな想いがたすきに込められ、それが次から次へとつながり、ランニングとたすきを通じて絆が生まれるのです。
彩湖リレーマラソンの精神は、さらに大きなうねりを見せていました。
第1回目のように、彩湖リレーマラソンは、走る人たちがそれぞれの想いをたすきに詰め込むのです。
そして、それをつないで”絆を育む”ように、各ランナーたちの抱えた想いが作り上げる、とても心地の良い空間が広がる大会となりました。
本大会にご参加くださった115チームの皆様、ありがとうございました!
来年も笑顔で会えることを楽しみにしております。